メインメニュー → マスタ管理 → 電子資料リンク管理
電子ジャーナルのリンク先の有無をチェックし、リンク先が存在しないデータを表示します。
また、抽出したデータに対して、リンク先の修正を行うことができます。
1 リンク先が存在しないデータを抽出する
抽出条件を入力し、抽出〈画面1−@〉をクリックしてください。
抽出条件にあったデータが表示されます。〈画面2−@〉
〈画面1 電子資料リンク管理〉
〈画面2 電子資料リンク管理〉
! リンクチェック結果のエラーコードについて
エラー コード |
エラー内容 |
確認内容 |
4XX |
Client Error クライアントエラー。 クライアントのリクエストに誤りがあった。 |
リクエスト先の変更や削除が行われている可能性があります。 URLに誤りがないか、必要とされるクエリパラメータに誤りがないか確認してください。 |
5XX |
Server Error サーバーエラー。 サーバーがリクエストの処理に失敗した。 |
リクエスト先サーバーでエラーが発生している可能性があります。 リクエスト先サーバーのプログラムファイルのパーミッションや、文字コード、改行コード問題がないかをサーバー管理者に問い合わせてください。 |
! リンク先の有無はいつされるの?
リンクチェックは以下の2つのタイミングで実施されます。
・ チェック実行ボタンが押された時
・ 設定によるバッチ処理が起動した時
※ バッチ処理の実行頻度は設定によります。設定に関しては別途マニュアル(環境設定)を参照してください。
2 抽出されたデータのリンク先を修正する
リンク先の存在しないデータのURLを修正します。
修正したいデータの編集〈画面3−@〉をクリックしてリンク先を修正し、編集〈画面4−@〉をクリックしてください。
〈画面3 電子資料リンク管理〉
〈画面4 電子資料リンク管理〉
3 再チェックを実行する
再チェック実行〈画面4−@〉をクリックすると、手動にて電子ジャーナルのリンク先の有無をチェックすることができます。
〈画面4 電子資料リンク管理〉
! 再チェックを実行するにあたり
・再チェックを実行すると、全てのデータの電子ジャーナルのリンク先をチェックするので、開館時に使用すると、他の処理の速度が遅くなることがありますのでご注意ください。