継続巻号の移動・統合や製本への加除など、巻号の全体的な管理を行います。

 

１　巻号を選択する

継続マスタあるいは継続資料は、継続マスタ番号・ラベル番号・蔵書番号・書誌番号・発注番号・ISBN・ISSN・データ取込先番号のいずれかを入力する（バーコードリーダーで読み取る）か、蔵書を検索して選択します。また、タイトルから短縮キーを入力して選択することも可能です。選択方法は「はじめに」のページを参照してください。

 

〈画面１　継続巻号データ管理　継続マスタ選択〉

 

 

２　モードを選択する

☞　モードを選択してください。説明は各モードの頁をご覧ください。〈画面２−�E〉で表示を絞ることができます。

表示〈画面２−�@〉　　           現在の巻号の一覧を表示します。    →３-Aへ

巻号移動〈画面２−�A〉　　    巻号の並び順を変更します。　　   →３-Bへ

製本括り直し〈画面２−�B〉  製本へ追加・解除を行います。　    →３-Cへ

巻号統合〈画面２−�C〉　　    巻号を統合します。　　　　　　    →３-Dへ

蔵書つけかえ〈画面２−�D〉  蔵書をつけかえします。　　　　    →３-Eへ

 

〈画面２　継続巻号データ管理　継続マスタ選択〉

３-A　巻号表示（初期値）

現在の巻号の一覧が表示されます。

 

〈画面３　継続巻号データ管理　継続巻号データ処理〉

 

 

３-B　巻号移動

巻号の並び順を変更します。

 

(１)　移動する巻号の移動元〈画面４−�@〉をクリックしてください。

 

(２)　移動先〈画面４−�A〉をクリックしてください。

 

〈画面４　継続巻号データ管理　継続巻号データ処理〉

３-C　製本括り直し

製本の組み込み、加除を行います。

☞　製本の巻号が表示されていない場合は、▼をクリックしてください〈画面５−�@〉。

　　製本に含まれた巻号が表示されます〈画面５−�A〉。

 

製本を付け加える方法は３-C-�Tを、製本から外すには３-C-�Uを参照してください。

 

〈画面５　継続巻号データ管理　継続巻号データ処理〉

３-C-�T　製本に付け加える

(１)　移動する巻号の移動〈画面６−�@〉をクリックしてください。

 

(２)　移動先〈画面６−�A〉をクリックしてください。

 

〈画面６　継続巻号データ管理　継続巻号データ処理〉

 

 

３-C-�U　製本から外す

☞　解除する巻号の、製本解除〈画面７−�@〉をクリックしてください。

 

〈画面７　継続巻号データ管理　継続巻号データ処理〉

３-D　巻号統合

巻号を別の巻号と統合します。統合元の巻号は失われます。

 

(１)　統合元（失われる）巻号の、統合元〈画面８−�@〉をクリックしてください。

 

〈画面８　継続巻号データ管理　継続巻号データ処理〉

 

 

(２)　統合する巻号の、統合先〈画面９−�@〉をクリックしてください。

 

〈画面９　継続巻号データ管理　継続巻号データ処理〉

(３)　統合が完了しました〈画面１０−�@〉。

 

〈画面１０　継続巻号データ管理　継続巻号データ処理〉

 

３-E　蔵書つけかえ

蔵書を別の巻号につけかえます。

 

(１)　つけかえる蔵書の、つけかえ元〈画面１１−�@〉をクリックしてください。

 

〈画面１１　継続巻号データ管理　継続巻号データ処理〉

 

 

(２)　つけかえ先巻号の、つけかえ先〈画面１２−�@〉をクリックしてください。

 

〈画面１２　継続巻号データ管理　継続巻号データ処理〉

(３)　つけかえが完了しました〈画面１３−�@〉。

 

〈画面１３　継続巻号データ管理　継続巻号データ処理〉