継続マスタ

メインメニュー → 資料収集 → 継続マスタ

 

継続資料のマスタデータを作成・修正します。

 

! 継続資料のデータ構造

継続マスタ            継続資料の情報。資料区分や刊行頻度、請求記号などのローカルデータ。

巻号               継続資料の巻号データ。

所蔵データ            継続マスタの所蔵データ。所在場所など。

子書誌              カレントの書誌データ。特集記事などを登録したい場合に使う。

 

 

 

1.修正する継続マスタを選択する

継続マスタは、継続マスタ番号・ラベル番号・蔵書番号・書誌番号・発注番号いずれかを入力する(バーコードリーダーで読み取る)か、検索して選択します。タイトルから短縮キーを入力して選択することも可能です。選択方法は「はじめに」のページを参照してください。

 

〈画面1 継続検収データ管理 継続マスタ選択〉


2.継続マスタを編集する

☞ 必須項目を編集し、登録〈画面2−@〉をクリックしてください。このステップで継続マスタの登録完了です。

※ 必須項目である「刊行頻度」は受入画面での次号受入予定日に反映されます。〈画面2−A〉

※ 「URL」の欄にEJURLを入力すれば、OPACでの検索結果からEJにリンクすることができます。

 

〈画面2 継続マスタデータ管理〉

 

※ 登録完了後、画面1に遷移しますが、この際、続いて検収などを行いたい場合は、下記のリンク〈画面7−@〉をクリックしてください。

 

〈画面7 継続マスタデータ管理〉

 

  各リンクの説明

リンク

内容

書誌登録(詳細版)/(簡易版)

新規に書誌を登録する場合に選択してください。

継続発注

今回登録した継続マスタデータに対して、発注データを作成する場合に選択してください。

継続検収/整理/配架

今回登録した継続マスタデータに対して、蔵書データを作成する場合に選択してください。

巻号管理

今回登録した継続マスタデータをにリンクする、継続巻号データを編集する場合に選択してください。

変遷管理

今回登録した継続マスタデータの変遷を編集する場合に選択してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

! 書誌変遷があった場合

詳しい書誌変遷の方法については、「継続変遷データ管理」の章を参照してください。

 

() 継続マスタ編集画面にて入力項目を確認後、変遷作成〈画面3−@〉をクリックしてください。

〈画面3 継続マスタデータ管理〉

 

() 続いて変遷継続マスタを選択、または新規登録をします(画面では「継続資料」という雑誌が「継続資料のデータ」に変遷したケース)。選択方法は「はじめに」の章を参照してください。

〈画面4 継続変遷データ管理〉

 

() 継続マスタ編集画面にて入力項目を確認後、登録〈画面5−@〉をクリックしてください。

 

〈画面5 継続マスタデータ管理〉

 

() 継続変遷履歴データ管理画面が開きますので、変遷状態を入力し、登録〈画面6−@〉をクリックしてください。入力完了です。

〈画面6 継続変遷履歴データ管理〉